検定試験について

検定試験について

福祉住環境コーディネーター検定試験(FJC)について解説しています。

 

受験者の多くが福祉、医療、建築関係の人になっています。

 

FJC検定試験概要

福祉住環境コーディネーターは1級~3級まであります。

 

検定試験は年に2回おこなわれ、5~7月の間のいずれかと11月に実施されています。

 

2、3級の試験は年に2回実施されますが、1級は年に1回のみです。

 

受験資格は無く、年齢や学歴、性別、国籍などすべて不問です。

FJC検定試験日程

◆試験日程
・2、3級試験:年2回 5~7月のいずれかと11月に実地
・1級試験:年1回 1次試験後、11月に2次試験が実地

 

◆試験会場
全国の商工会議所
2、3級は全国に約300ヶ所、1級は全国約45ヶ所

 

◆受験料
・3級:4200円
・2級:6300円
・1級:10500円
2、3級は同時受験が可能で、その場合は10500円。

1級の出題分野と合格率

1級検定では、1次試験と2次試験があります。

 

  1. 福祉住環境と福祉住環境コーディネーター1級の役割
  2. 高齢者福祉の条件と高齢者ケア
  3. 障害者福祉の条件と障害者ケア
  4. 高齢者・障害者向け住宅と要介護者向け施設整備
  5. 福祉コミュニティづくり
  6. 福祉のまちづくり
  7. 建築図面と伝達手段
  8. 高齢者・障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術
  9. 実践事例
  10. 2・3級の全範囲

 

1次試験はマークシート方式で100点満点中70点以上で合格となります。

 

2次試験は1次試験合格者のみが受験可能で、合格率は約2%程度の難関資格です。

2級の出題分野と合格率

  1. 住環境整備の意義
  2. 住環境における福祉の考え方
  3. 福祉住環境コーディネーターの役割と機能
  4. 住環境整備関連職への理解と連携
  5. 福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方
  6. 高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策
  7. 高齢者や障害者の疾患と障害特性
  8. 介護と住環境整備
  9. 福祉住環境整備の実践的考え方
  10. 福祉住環境整備の共通基本技術
  11. 部屋別・場所別福祉住環境整備の手法
  12. 福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基本知識
  13. 福祉用具の基本性能
  14. 福祉用具の具体的な活用
  15. 福祉住環境コーディネーター事例

 

試験は五肢択一のマークシート方式で100点満点中70点以上で合格となります。

 

2級の合格率は約40%程度です。

3級の出題分野と合格率

◆第1分野/福祉と住環境との連携

 

  1. 高齢社会と住環境整備
  2. 福祉住環境コーディネーターの役割と活動の場
  3. 社会福祉と住環境整備の考え方
  4. 高齢者の心身の機能と特性
  5. 高齢者介護のあり方
  6. 高齢者に対する諸関連施策とサービス
  7. 関連専門職への理解と連携

 

◆第2分野/福祉住環境の整備に必要な理論と実践

 

  1. 福祉住環境整備の進め方
  2. 福祉住環境整備の基礎知識
  3. 福祉住環境整備の基本技術
  4. 部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方
  5. 福祉用具の活用と住環境
  6. 福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術

 

第1分野の配点は40点、第2分野は60点で100点満点中70点以上で合格となります。

 

3級の合格率は約50%程度です。

関連ページ

福祉住環境コーディネーターとは
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報
必要な資質
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報
資格を活かす職場
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報
仕事内容
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報
収入について
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報
福祉住環境コーディネーターの将来性
医療系の転職をめざす社会人のためのおすすめ稼げる資格情報